修論提出プロセス

修士論文の提出プロセスについて、メモとして残しておきます。

修士論文に関する要件

ダブルディグリーの要件は「日本語版修士論文に加え、1/5の長さのドイツ語要約を提出する」でした。

■ドイツ語版要約の締切

ドイツ語版要約の締め切りは日本語版締切と同日が条件のようです。学科によって締切日が違いますので注意。ただし提出先がドイツなので、郵送で締切必着なのか、メールでもいいのか、これによってスケジュールが随分変わってしまいます。

今回は*1締切日(日本時間)23:59までに向こうの担当教員にメールで送るということになりました。で、翌日EMSで日本語版とドイツ語版を発送。丸3日くらいで到着しました。

■評価の流れ

日本では、修論締切の2週間後に最終発表、週明けに合否が公開されました。

ドイツ側の評価のプロセスは、始まってみないとよく分かりません。いずれにせよ日本語版と同じく、評価が終わったら訂正期間があるので、今のうちに誤字脱字リストを作っておいた方がいいのかな。分かったら追記します。

追記(2/18)
提出してから1ヶ月以上経っていますが、連絡は全くなし。先生に直接会う機会もありましたが、合否を教えてくれる気配も無かったので、どうなっているのやら……

*1:先輩は、郵送で締切日必着だったようです。毎回、確認した方がよさそうですね。